サーフトリップを計画し、準備を進めているときに気になるのが、ビザの問題。島国の日本は、国境を海で遮断されているので普段の生活で国をまたぐことを意識することはない。
飛行機に乗って初めて国境をまたぐので、自然と海外旅行に行く段階になって、ようやく「ところでビザって？」という感じ。
でも、安心してほしい。素晴らしい国「日本」。聞いたことがあるかもしれないが日本のパスポートは「世界ナンバーワン」だ。とは言い過ぎかもしれないが、日本のパスポートを持っている限り、どこの国へも行くことができる。あくまでも行こうと思えばという意味で。そして、日本円さえあれば。
インドネシアへ入国するにはビザが必要です。
ただ、30日までの滞在なら空港に到着してからビザを取得することが出来ます。
これは非常に簡便な方法です。
１、空港の「VISA ON ARRIVAL」に行く。
２、パスポートと25ドルを渡す。
３、領収書とパスポートを返却してくれる。
４、入国審査で領収書とパスポートを提出する。
５、パスポートにビザのシールを貼ってくれる。
これで30日間の滞在が許可されます。
さらに、滞在を延長したい場合は、申請書と帰国便の航空券のコピーとパスポートの写真ページとビザページのコピーとパスポートを持って、入管事務所に行くと延長申請を受け付けてくれます。
滞在の延長をすると更に30日間の滞在を許可されます。
五日後に入管事務所に行き、手数料250000ルピアを支払うとビザシールの貼ったパスポートを返却してくれます。
申請書は入管事務所にあります。
入管事務所の隣にはコピーをしてくれるところもあります。
１、申請は本人が行う。（エージェントがいるので本人でなくてもオッケーかも？？？）
２、滞在期限の7日前までに申請する。
３、延長手続きは5営業日が必要。
４、2010年1月25日まで入国した方は延長できない。
上記はあくまでもルールです。
タイは、空路での入国で30日、陸路での入国で15日までの滞在ならビザなしオッケーです。
それ以上に滞在するなら、ビザが必要です。
プーケットに滞在する場合は、タイのビザを取得しにマレーシアに行きます。
プーケットからマレーシアまではミニバスで約10時間と考えようによっては近い。
これはいろいろな旅行会社が運行してまして、ビザランと呼ばれています。
ビザを取りに行くツアーですな。
マレーシアでの滞在ホテルやビザの申請書の書き方なども教えてくれるので大変便利ですね。
マレーシアに行く場所によって違いはありますが、ビザ代を含んで4500バーツ～6000バーツ（13500円～18000円）です。
このビザを取ることにより滞在を2カ月延長することが出来ます。
15日間だけ延長したい場合は、ミャンマーへ出国する方法もあります。
このビザツアーも旅行会社が扱ってまして、往復11時間の日帰りツアーで1500バーツ（4500円）です。
一カ月だけの延長なら、隣国へ飛行機で出国し、日帰りするという手もあります。
安いチケットがあれば、この方法もありかなと思いますが、直前にこの方法を採用するとなるとかなり高額なチケット代が予想されます。
なのであまりお勧めは出来ません。
ビザが必要です。ビザの取得にはインターネットから申請します。このビザを取得すると３カ月滞在することが可能です。
ビザは無料で取得できますが、この申請をするためのシステムの利用料として20オーストラリアドルが必要です。もし、間違って申請してしまうと、新たに20ドルが必要になります。
90日以内の観光などでの滞在の場合はビザが不要です。ただし、渡航認証が必要になります。この認証は、オンラインにて申請します。
システムの利用料として14ドル。決済は、クレジットカードのみとなります。
90日以内の観光などでの滞在にはビザは必要ありません。事前に用意するものは何もなく、旅券とパスポート、機内でもらえるイミグレーションカードへの記載のみで入国することができます。
90日以内の観光などでの滞在にはビザは必要ありません。事前に用意するものは何もなく、旅券とパスポートのみで入国することができます。
１５日以内の滞在ならビザは必要ありません。厳密には、空港で滞在可能なビザの発券をもらえるということです。もちろん、無料でもらえます。
ただし、前回のベトナム旅行から３０日以上が経過していること。入国禁止になっていないこと。パスポートの残存期間が６か月以上であること。
１６日以上滞在する場合は、あらかじめビザを取得する必要があります。ビザの取得には、日本国内で手続きするか、外国で手続きするかの二択です。一般の旅行者なら、日本国内での手続きになると思います。その際は、日本にある在ベトナム大使館に必要書類を送ると、手続きを行ってもらえます。時間には余裕をもって書類を送るようにしましょう。
ビザなし入国で、滞在の延長をすることもできますが、旅行代理店による申請が必要で、早めの対応がお勧めです。
ビザが必要です。３０日以内の滞在には、短期観光ビザが必要です。ビザの取得にはインターネットから申請します。全編、英語で申請ですが、そんなに難しくはありません。イミグレーションの入国書類ぐらいの難易度です。
２０１９年には、ビザの取得が無料になりました。観光客を誘致するのが目的だったようです。現在は行われていません。
入国してから、３０日以上の滞在延長が可能です。その手続きには、スリランカにある大使館にて申請を行います。