レーシックとは、視力を良くするするための手術です。
最近になって、サーファーの間でも流行っています。
では、何故か???
サーフィンは、海のスポーツです。
ウネリをキャッチし、割れるポイントに素早くパドルしていき、誰よりも先に波に乗る熱い熱いスポーツです。
それには、ウネリを見極める目と、ウネリをキャッチする目が必要です。
という事は、目が悪いと圧倒的に不利です。
しかし、目が悪いからといって、メガネをはめて海に入るわけには行きません。
消去法的な選択から、海に入るには、コンタクトレンズをハメテ入る事になります。
が、これが面倒くさい。
何が面倒くさいかって???
分かりますよね。
コンタクトレンズが外れないように、なくさないように、水を被るような場合は、目をつぶらないといけない。
目を開けたまま水を被ろうものなら、一発でコンタクトレンズが彼方へと流れていきます。
なので、サーフィン中は、危ない場面になると反射的に目をつぶってしまう。
これがどれだけ不幸な事か???
俺の上達が遅いのも、コンタクトレンズにあるのでは???
なんて思ったりします。