ロンボク島サーフィンとサーフトリップ情報

バリ島に真横に位置するロンボク島
まだまだ開発されていないロンボク島サーフィン
デザートポイントやグルプックが有名ですが、、、
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ロンボク島サーフィンポイント情報

波の入りにくいロンボクのとあるポイント

サーフィンポイント どこか?
海底について リーフ
ビーチの方向 南西&北西
サーフポイントの詳細

岬の先に位置しているサーフポイント。
底はリーフだが、波乗りする位置は、藻が生えているのでほとんど痛くない優しいリーフ。
岬の南はライトの波で北風がオフになり、北はレフトの波で南風がオフになる。
地理的状況なのか?朝は南寄りの風が吹き、昼過ぎから北寄りの風が吹く。
ライトの波はロータイド付近のハイタイド付近で波が立ち、ミドルタイドで波が無くなる。サイズが上がれば別なのかな?ただ、波が入りにくいので、ロンボクの南にあるポイントで頭オーバーぐらいでココは胸ぐらいが目安。
穴場的ポイントなのでローカル以外のサーファーはほとんど居ない。小波でも楽しめるが、少し早い波なので初心者には向かないかな。

ロンボク島のとあるサーフィンポイント

ロンボク島サーフトリップ情報

アクセス

ロンボク島へのアクセス方法は、船か飛行機。
船は、バリ島から毎日運航しています。ただ、長旅になるので覚悟が必要かも???特に波の高い日は船酔いに注意。
飛行機は、バリ島とシンガポール、クアラルンプールなどから毎日運航されています。
バリ島からは、「ガルーダインドネシア航空」と「ライオンエアー」などが毎日運航。

サーフボードチャージ

船とガルーダインドネシア航空を利用だとサーフボードチャージはかかりません。
バリ島から運行している「LION AIR」その他の航空会社の場合は、確認できていませんのであしからず。

ロンボク島内での移動

レンタルバイクを借りるか、車を借りるか、ガイドを雇うか。
相場は、レンタルバイクで一日5万ルピア、ガイドで50万ルピア。あくまでも相場です。要交渉です。

両替

ロンボク島へ行かれる方は、ほとんどがバリ島からになると思われます。
その場合は、バリ島である程度両替する事をお勧めします。
ロンボク島の両替レートは若干バリ島より悪いです。これは、辺鄙な島だからしょうがない。そこがロンボク島のいいところとも言えますが。

食事

同じインドネシアなのでバリ島とほぼ変わらない食事が楽しめます。

サーフショップ情報

それなりにメジャーな場所では、サーフショップが一軒はあります。

バリ島ングラライ空港(空港コード、DPS)国内線情報

domestic

間違っても「international」へ行かないように、国内線は「domestic」です。

出発に際して

チェックインを終えて荷物検査の前にカウンターがあります。カウンターの前には何やら英語で書いてありそこに「40000rupia」と。
国際線に乗る際に、出国税として「150000rupia」が必要ですが、それと同じような物の支払いか?
ですが、バリ島からロンボク島へ行くには、その支払いが免除?されています。
カウンターに行くと「ボーディングパス」と言われますので、ボーディングパスを見せると、手で通っていいよ、と合図されます。

国内線の空港内の様子

さすがに国際線のように香水が売ってたり、ブランド物が売ってたりはしませんが、それなりにお店はあります。
値段は現地価格の二倍ぐらいが相場ですね。時間が余るようなら、空港外のレストランで時間を潰すのが無難のようです。空港外には、スターバックスや有名チェーン店のお店がたくさんありますから、ある意味、どこに入ろうか迷います。

ロンボク島ロンボク空港(空港コード、LOP)国内線情報

出発に際して

国際線に乗る場合は、チェックインの後に通るゲートで出国税を支払うようです。国内線の場合は、無料です。

国内線の空港内の様子

空港内には、各種ショップやレストランがあります。もちろん、空港内は空港価格です。

手荷物預かり所(left-baggage)

ロンボク空港には、手荷物預かり所はありません。

関連ページ

ロンボクサーフトリップ日記

2013年4月にロンボクへサーフトリップしました。メジャーな南部ではないのでご参考までに。

バリ島

ロンボクに行くのは、バリ島に飽きたり、混雑が嫌いだったり、旅なればサーファーが行きつく先ではないかな。とりあえず、まずはバリ島の情報を手に入れましょう。

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