国際キャッシュカード

サーフトリップの強い味方
海外でも日本の銀行口座から出金
現金を持ち歩かなくていいので安心
サーフィンゲート > サーフィン用品用語 > 国際キャッシュカードの利便性

1、国際キャッシュカードについて

国際キャッシュカードは、大変便利なキャッシュカードです。
日本の銀行口座に入金されているお金を海外のATMから現地通貨として引き出すことが出来る大変便利なキャッシュカードです。

2、国際キャッシュカードを作る

国際キャッシュカードを発行している銀行は
シティバンク、新生銀行、イーバンク、みずほ銀行、ソニーバンク・・・各種の銀行が発行しています。
銀行口座を開設すると国際キャッシュカードを発行することができます。
詳細は、銀行にお問い合わせください。

3、国際キャッシュカードの手数料

国際キャッシュカードには各種手数料がかかります。

国際キャッシュカード発行手数料

これは最初のお取引にかかる手数料なので一回きりの手数料なので、あまり気にする必要はありません。

利用手数料

これは、海外のATMを使うごとに徴収される手数料です。
だいたいの銀行は210円、新生銀行だと無料、ソニーバンクはアメリカ1.25ドル・以外3ドル。
これは意外に見逃せない手数料でして、使うごとにとられるので注意が必要です。
5000円下ろして210円の手数料を取られると両立としたら約4%です。

為替レート

これがかなりの曲者です。
正直、中身が分からないというのが実情です。
ソニーバンクはVISAレート、新生銀行はVISAレート+4%、シティバンクは銀行TTSレート+3%・・・。
分かっているようですが、実際はVISAレートが全くの謎でして、利用してみないとどれぐらいの手数料かが分からない。

海外ATM利用料(オーナー手数料)

これも曲者です。
これは国際キャッシュカードの手数料ではなく、ATMを設置している設置者に対する手数料です。
これも、その時によって違いがあるので一概にいくらですとは言い難い。
ちなみにタイでは150バーツ(約450円)もかかります。
10000円を引き出すと約4.5%もの手数料率となります。
かなり高額ですねーーー。

サーフィンゲート > サーフィン用品用語 > 国際キャッシュカードの利便性