徳島の海はシベリアだった
宮崎から帰還
今回の宮崎サーフトリップは外しちゃいましたね。予定では、ちょっとの間は宮崎に滞在するつもりでした。が、宮崎の海は予想以上に冷たく、波も安定しない。ということで予定を早めて帰還。
宮崎からの帰りに日本海を通って温泉三昧。いつものパターンです。
大好きな山口県の長門湯本温泉「恩湯」。に行くと、まさかの定休日。仕方なく、もう一つの共同湯「礼湯」。同じような温泉ですが、イマイチ。何が違う???
島根県の温泉津温泉「薬師湯」。温泉津温泉は1300年の歴史ある温泉地でお湯がいいんです。島根に行く機会はなかなか無いと思いますが、時間があれば入ってみることをお勧めします。
徳島で波乗り
宮崎から帰ってきて初の波乗りは徳島へ。
宮崎のつもりで海へ行ったら、予想以上に海水温が低く、海に入った瞬間に足が凍るかと。友人談「シベリアの海かと思った」。まさにその通りの海でした。そんな海でノーブーツ、ノーグローブのサーファーは、元気印満点のキッズサーファーだけ。おっさんサーファーは、ほぼ完全防備の中、俺だけが浮いてました。更に、リーシュコードも忘れてしまって。サーフィンを舐めてますね。
朝一に徳島の小松。昼からは徳島の宍喰で波乗り。ですが、小松はセット腹ぐらいで問題なかったのですが、宍喰はセット胸でダンパーの波が多かったのでノーリーシュは厳しい。買ってまで入るような波では無かったので見学。
みなさん「リーシュコードはお忘れなく。カバンには予備のリーシュコードを入れておきましょう」